Petit la Lue は、現在準備中です。

2024/10/10 20:57


札幌では盆を過ぎると秋風が吹いてきて、10月ともなると初雪を知らせる雪虫が飛ぶ季節となり、10月下旬には初雪が降ることも多くなります。


と、言うわけで、今年は野菜作りの研究のためにお借りしている農地の野菜も収穫作業と収穫を終えたものの抜き取り作業と並行して行っています。


5月から始めたラ・ルー®︎ラボは、土作りに力を入れたのと土の中の野菜にとっては害虫のセンチュウを防ぐために、秋まで花が咲かないマリーゴールド種(エバーグリーン)の種まきから始めて定植し、エバーグリーンがある程度、育ってからの野菜の種まきだったので、野菜の定植が遅かったのが今年の反省点。

それと、野菜が隠れてしまうほどにこんなに大きな株になる品種だったとは💦びっくりしました!

そのエバーグリーンが、10月になって花芽をつけだしました!




種を取って、来年はエバーグリーンはもっと育ってから、株数を減らして5月に定植した方が野菜の種まきも早くできると、次に期待です!


カボチャをなるべく病害虫から守るため、土につかない様に作ったトンネルの上を這わせる様にしてみると、実が随分大きくなっていて、感動しました!





今年は苗を育て始めたのも、定植したのも遅かったので、食べられるくらい10月中に熟してくれる事はないと思いますが、ハロウィン🎃カボチャを作れるくらいにはなるんじゃないか、とワクワクしながら、行くたびに有機肥料をたくさんかけて帰ってきます。


有機肥料は育ちがあまり良くないらしいのですが、ラ・ルー®︎ラボでは有機農法にこだわって加工製品を作るので、そこは今年の経験から次に活かしていこうと思います。


さて、キュウリですが、レモングラスで作ったチンキで病害虫予防したキュウリ、病害虫予防以前に、暑い夏の間に農地に行けない期間が長かったために、カラカラになってました💦

自宅の庭では昨年、プランターのキュウリはスクスク育ってので、夏野菜のキュウリは水やりが大事なのを再確認です💦


来年は、水やりをすぐにできる土地を確保するのが課題の様です🚙